日本金属学会 2019年秋期(第165回)講演大会

講演情報

公募シンポジウム講演

[S1] ハイエントロピー合金の材料科学II(1)

2019年9月11日(水) 10:00 〜 16:05 S会場 (工学部1号館2階第4講義室)

座長:尾方 成信(大阪大学)、乾 晴行(京都大学)、新津甲大(京都大学)

13:00 〜 13:40

[S1.5] [基調講演] 第一原理計算によるハイエントロピー合金の転位構造と運動に関する研究

*都留 智仁1、弓削 是貴2、青柳 吉輝3、下川 智嗣4、久保 百司5、尾方 成信6 (1. 原子力機構、2. 京大工、3. 東北大工、4. 金沢大工、5. 東北大金研、6. 阪大基礎工)

キーワード:ハイエントロピー合金、転位芯構造、線張力モデル、第一原理計算

本研究では、特異な変形機構の素過程に転位が重要な役割を果たしていることに着目し、転位を導入したHEA合金のモデル化を行い、第一原理計算を用いて転位構造とその特性について検討を行った。

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