日本金属学会 2019年秋期(第165回)講演大会

講演情報

公募シンポジウム講演

[S5] S5 先進ナノ構造解析に基づく材料科学の新展開II(1)

2019年9月11日(水) 10:30 〜 16:40 Q会場 (工学部1号館1階第1講義室)

座長:柴田 直哉(東京大学)、溝口 照康(東京大学)、中村 篤智(名古屋大学)、長谷川 正(名古屋大学)

14:20 〜 14:40

[S5.7] ルチル型TiO2(110)-(1x2)表面における走査型プローブ顕微鏡高分解能観察と(1x1)への相変化制御

*阿部 真之1、尾島 章輝1、勝部 大樹2、稲見 栄一3 (1. 阪大院基礎工、2. 長岡技大院工、3. 高知工科大シス工)

キーワード:走査型プローブ顕微鏡、走査型トンネル顕微鏡、非接触原子間力顕微鏡、TiO2

ルチル型TiO2(110)-(1x2)構造が(1x1)構造からの酸素脱離によって生じていることを確認した。走査型プローブ顕微鏡測定を行い、この構造特有の2種類のリンク構造を画像化し、周期列の非対称性を確認した。

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