日本金属学会2020年秋期(第167回)講演大会

講演情報

一般講演

8.構造材料 » 金属材料

[G] 鉄鋼材料・Cu合金

2020年9月16日(水) 13:00 〜 14:50 F会場 (ZoomF会場)

座長:船川義正(JFEスチール)、西浦智博(日本製鉄) 副座長(座長補佐):土屋大樹(富山大)、宮本 吾郎(東北大学)

14:05 〜 14:20

[16] Ni添加したCu-42mass%Zn合金の焼鈍し初期におけるTEM観察

*小鹿 佑樹1、李 昇原1、土屋 大樹1、池野 進2、松田 健二1 (1. 富山大学、2. 富山大学名誉教授)

キーワード:Cu合金、TEM観察、相変態、変調構造

四六黄銅はβ1’単相状態から低温で焼鈍すことで相変態によって板状のα相が生成し、焼鈍し時間の経過とともに硬さが変化する。本研究では相変態に与える添加元素の影響をSEM、TEMを用いた組織観察を行い調査した。

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