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[16] Ni添加したCu-42mass%Zn合金の焼鈍し初期におけるTEM観察
キーワード:Cu合金、TEM観察、相変態、変調構造
四六黄銅はβ1’単相状態から低温で焼鈍すことで相変態によって板状のα相が生成し、焼鈍し時間の経過とともに硬さが変化する。本研究では相変態に与える添加元素の影響をSEM、TEMを用いた組織観察を行い調査した。
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