日本金属学会2020年秋期(第167回)講演大会

講演情報

一般講演

3.組織 » 組織制御

[G] 組織制御

2020年9月16日(水) 13:00 〜 15:15 H会場 (ZoomH会場)

座長:永瀬 丈嗣(大阪大学)、千星 聡(東北大学) 副座長(座長補佐):萩原 幸司(大阪大学)、李 昇原(富山大学)

15:00 〜 15:15

[40] 連続繰り返し曲げ加工されたCu-Ni-Si合金の応力緩和特性

*福冨 達哉1、高山 義匡1、鳴海 孝明1、渡部 英男1 (1. 宇都宮大学)

キーワード:応力緩和特性、強ひずみ加工、KAM値、Cu-Ni-Si合金、CCB加工

本研究では、応力緩和過程を(Ⅰ)無負荷、(Ⅱ)応力負荷、(Ⅲ)応力緩和、(Ⅳ)除荷の4段階に分けて捉え、CCB加工を施したCu-Ni-Si合金の応力緩和と結晶粒内方位差の関係をKAMとGOSを用いて、EBSDにより調査した。

要旨・抄録、PDFの閲覧には参加者用アカウントでのログインが必要です。参加者ログイン後に閲覧・ダウンロードできます。
» 参加者用ログイン