日本金属学会2020年秋期(第167回)講演大会

講演情報

一般講演

7.生体・医療・福祉 » 生体材料基礎・生体応答

[G] 生体材料基礎・生体応答(1)

2020年9月16日(水) 13:00 〜 16:25 L会場 (ZoomL会場)

座長:中野 貴由(大阪大学)、石本 卓也(大阪大学)、成島 尚之(東北大学) 副座長(座長補佐):三浦 永理(兵庫県立大学)、上田 恭介(東北大学)、上田 正人(関西大学)

14:50 〜 15:05

[188] ナノポーラス金アクチュエータを用いた周期引張刺激の細胞挙動への影響

*呉 裴征1、袴田 昌高2、馬渕 守2 (1. 京都大エネ科(院生)、2. 京都大エネ科)

キーワード:ナノポーラス金、アクチュエータ、細胞挙動、インテグリン

ナノポーラス金(NPG)とバルク金を積層した二層試料は,電位をかけることでアクチュエータとして活用できる.本研究ではNPGアクチュエータを用いてヒト線維芽細胞に周期的な引張刺激を与え細胞の挙動の変化を調べた.

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