日本金属学会2020年秋期(第167回)講演大会

講演情報

共同セッション

[J] チタン・チタン合金

2020年9月17日(木) 13:00 〜 17:00 ISIJ会場10 (鉄鋼協会会場)

座長:松本 洋明(香川大学)、池田 勝彦(関西大学)、御手洗 容子(国立研究開発法人 物質・材料研究機構) 副座長(座長補佐):江村 聡(国立研究開発法人 物質・材料研究機構)

13:20 〜 13:40

[J2] チタン融体の脱酸挙動に及ぼすプラズマアーク溶解条件の検討

*阿部 来紀1、上田 恭介2、松若 大介3、成島 尚之2 (1. 東北大工(院生)、2. 東北大工、3. 神鋼材研)

キーワード:チタン融体、プラズマ溶解、原子状水素、酸素、高純度化

溶融チタンの脱酸についてAr-H2フローとArフローからなる二段階プラズマアーク溶解の溶解条件を検討した。プラズマ電流を増加させてArフロー溶解を行うことでインゴットのより深い位置でも脱酸が進行した。

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