日本金属学会2020年秋期(第167回)講演大会

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一般講演

7.生体・医療・福祉 » 生体材料基礎・生体応答

[G] 生体材料基礎・生体応答(2)

2020年9月17日(木) 09:00 〜 14:00 L会場 (ZoomL会場)

座長:上田 正人(関西大学)、塙 隆夫(東京医科歯科大学)、堤 祐介(国立研究開発法人 物質・材料研究機構) 副座長(座長補佐):池尾 直子(神戸大学)、堤 祐介(国立研究開発法人 物質・材料研究機構)、上田 正人(関西大学)

11:20 〜 11:35

[199] 電解液温度制御による硝酸塩/非水溶媒陽極酸化TiO2皮膜の高機能化

*舟根 啓宏1、四辻 聖2、大津 直史3 (1. 北見工大(院生)、2. 北見工大(学生)、3. 北見工大)

キーワード:陽極酸化、非水溶媒、可視光応答性抗菌性、NドープTiO2皮膜、電解液温度

電解液温度制御により電解液の水分含有量や粘性を変えることで、チタン陽極酸化皮膜の高機能化を試みた。形成皮膜は水分含有量が多いほど皮膜の剥離が起こり、粘性が低いほど光触媒性能が低下する傾向が見られた。

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