日本金属学会2020年秋期(第167回)講演大会

講演情報

一般講演

7.生体・医療・福祉 » 生体材料基礎・生体応答

[G] 生体材料基礎・生体応答(2)

2020年9月17日(木) 09:00 〜 14:00 L会場 (ZoomL会場)

座長:上田 正人(関西大学)、塙 隆夫(東京医科歯科大学)、堤 祐介(国立研究開発法人 物質・材料研究機構) 副座長(座長補佐):池尾 直子(神戸大学)、堤 祐介(国立研究開発法人 物質・材料研究機構)、上田 正人(関西大学)

13:45 〜 14:00

[204] 生体模倣ステンレスナノピラーの形状変化が及ぼす抗菌活性への影響

*平野 満大1、武田 慎弥2、三浦 公陽1、山根 美佐雄3、大津 直史3 (1. 北見工大(院生)、2. 北見工大(学生)、3. 北見工大)

キーワード:SUS316鋼、生体模倣、Arプラズマエッチング、抗菌活性、ナノピラー形状

本研究では、Arプラズマエッチング処理において電流値を変化させることでSUS316鋼表面に種々の形状を有するナノピラーの形成を試み、ピラーの形状変化が抗菌活性に及ぼす影響について調査した。

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