日本金属学会2020年秋期(第167回)講演大会

講演情報

一般講演

7.生体・医療・福祉 » 生体材料設計開発・臨床

[G] 生体材料設計開発・臨床

2020年9月18日(金) 09:00 〜 12:15 L会場 (ZoomL会場)

座長:新家 光雄(東北大学)、久森 紀之(上智大学)、池尾 直子(神戸大学) 副座長(座長補佐):山中 謙太(東北大学)、大津 直史(北見工業大学)、久森 紀之(上智大学)

10:30 〜 10:45

[210] 高温酸化によるTi白色化技術を応用した陶材焼付歯冠の試作と評価

*蔵谷 太朗1、三浦 永理2、山崎 徹2 (1. 兵庫県立大工 (院生)、2. 兵庫県立大 (教員))

キーワード:CP Ti、陶材焼付、高温酸化、白色化、オペーク

Ti陶材焼付義歯作製では支台歯と陶材濡れ性確保の為のプライマー処理や金属色被覆を目的としたオペーク層の焼付を行うのが一般的である。この下地工程を代替する目的としてTiの高温酸化による白色化技術を応用した。

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