日本金属学会2020年秋期(第167回)講演大会

講演情報

一般講演

7.生体・医療・福祉 » 生体材料設計開発・臨床

[G] 生体材料設計開発・臨床

2020年9月18日(金) 13:00 〜 16:40 L会場 (ZoomL会場)

座長:小笹良輔(大阪大学)、山中 謙太(東北大学)、小林 千悟(愛媛大学大学院) 副座長(座長補佐):小林 千悟(愛媛大学大学院)、成島 尚之(東北大学)、久森 紀之(上智大学)

13:30 〜 13:45

[218] 難水溶性抗がん剤含有コアシェル粒子の細胞挙動

*李 誠鎬1、宮島 達也1、鳴瀧 彩絵2、加藤 且也1、永田 夫久江1 (1. 産総研、2. 名大)

キーワード:アパタイト、ポリ乳酸、DDS、ナノ粒子、抗がん剤

難水溶性抗がん剤含有ポリ乳酸/アパタイトコアシェル粒子を作製し、がん細胞に対する有効性を評価した。薬剤はコアシェル粒子により細胞付近まで輸送された後、徐放することで48時間までがん細胞の増殖を抑制した。

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