日本金属学会2020年秋期(第167回)講演大会

講演情報

一般講演

5.材料化学 » 表面・界面

[G] 表面・界面・触媒

2020年9月18日(金) 13:00 〜 16:55 M会場 (ZoomM会場)

座長:渡辺 精一(北海道大学)、山下 弘巳(大阪大学 大学院工学研究科 マテリアル生産科学専攻)、瀧川 順庸(大阪府立大学) 副座長(座長補佐):竹田 修(東北大学)、土谷 博昭(大阪大学)

15:20 〜 15:35

[271] 第一原理計算によるNi3Al(210)表面のAl選択酸化に関する研究

山口 孔大朗1、*野澤 和生2 (1. 鹿児島大(院生、現:(株)中山鉄工所)、2. 鹿児島大)

キーワード:触媒、表面、金属間化合物、Ni3Al、第一原理計算

Ni3Alはメタノールとエタンから水素を生成する触媒として高い活性を示すことが報告されている。本研究では、Ni3Al(210)表面における酸素の安定吸着構造を第一原理計算によって調べた結果について報告する。

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