日本金属学会2021年秋期(第169回)講演大会

セッション情報

企画シンポジウム

[KS] K1 材料化学におけるイノベーションの役割と工業製品への展開

2021年9月15日(水) 13:15 〜 16:30 K会場 (ZoomK会場)

座長:山下 弘巳(大阪大学 大学院工学研究科 マテリアル生産科学専攻)、亀岡 聡(東北大学)、轟 直人(東北大学)、田邉 豊和(防衛大学校)

この企画シンポジウムは、毎年春の講演大会で開催している「水溶液腐食」「高温酸化」「陽極酸化」「めっき・化成処理」「触媒」の各学術分野を包括した公募シンポジウムと対をなし、工業製品としての金属材料の開発・生産の最前線における「材料化学」の役割と研究・開発事例や課題を、主に企業研究者に講演していただくことを趣旨として、2020年度よりシリーズ化している。今年度も、前年度と同様の企画シンポジウムを開催する。材料化学は、溶液や気体などと金属表面との化学反応を扱う学問分野であるが、応用範囲は、めっき、化成処理、腐食、高温酸化、触媒など広範囲にわたっている。そこで、各産業分野で直面している課題や将来展望を議論することで、基盤となる学理を発展させるヒントや、産学官の連携強化のきっかけとしたい。

※企画シンポジウムに講演概要はございません。
※表示の講演時間には質疑応答時間も含みます。
(質疑応答時間5分、基調講演と招待講演は5~10分)

休憩 (14:45 〜 15:00)

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