日本金属学会2021年秋期(第169回)講演大会

セッション情報

企画シンポジウム

[KS] K4 自動車の大変革を担う材料技術の最新動向

2021年9月15日(水) 10:00 〜 12:15 N会場 (ZoomN会場)

座長:御手洗 容子(東京大学)

近年の自動車を取り巻く環境は、従来からの課題である環境負荷低減、軽量化、燃費などに加え、電動化、安全性、自動運転などに代表される革新技術への対応も求められ、より複雑化、高度化している。日本金属学会では、多くの材料を利用し日々進化している自動車技術に焦点を当て、その技術の革新を基盤から支える材料技術における最新の動向について、日本鉄鋼協会、自動車技術会と合同でシンポジウムを2018年度から企画してきた。本シンポジウムでは日本金属学会からの講演者に加え、自動車技術会および日本鉄鋼協会から自動車および鉄鋼メーカーの製造関係者ならびに材料研究者も迎えて最新の研究動向を講演していただき、自動車用材料技術の方向性を共有するとともに、講演大会参加者の研究における一助となることを目的とする。

※K4.1の質疑応答はございません。
※企画シンポジウムに講演概要はございませんが、スライド配布資料がございます。

※表示の講演時間には質疑応答時間も含みます。
(質疑応答時間5分、基調講演と招待講演は5~10分)

開会の辞 (10:00 〜 10:05)

休憩 (11:05 〜 11:15)

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