[P] P136~P141

[P141] マグネシウム圧延材の塑性変形に対するセリウム及びアルミニウムの影響

*増永 隆佑¹、宮野 遥²、北原 弘基³、安藤 新二³ (1. 熊本大(院生)、2. 熊本大(現：日本軽金属株式会社)、3. 熊本大 / MRC)

キーワード：Mg-Ce合金、Mg-Al合金、CRSS、錐面すべり、柱面すべり

本研究ではMg-Ce及びMg-Al圧延材の引張試験を行い、機械的特性と活動すべり系に対するセリウム及びアルミニウムの影響を調査した。その結果、二種の合金で純Mgと比較してすべり系の活動頻度が異なることが分かった。