日本金属学会2021年秋期(第169回)講演大会

講演情報

ポスターセッション

7.生体・医療・福祉 » 生体・医療・福祉

[P] P37~P41

2021年9月14日(火) 09:00 〜 10:30 Zoomポスター会場

09:00 〜 10:30

[P41] Mg-Ca合金のin vitro疲労寿命に与えるカルシウム濃度の影響

*野口 大1、中辻 竜也2、池尾 直子2、向井 敏司2 (1. 神戸大工(院生)、2. 神戸大工)

キーワード:生体内分解性金属材料、疲労強度、Mg-Ca合金、in vitro疲労寿命、インプラント

生体内分解性を持つマグネシウム製インプラントは、現行のチタン系合金などに比べ、疲労寿命が短いことが問題として挙げられる。そこで、Mg-Ca合金に着目し、カルシウム濃度が疲労寿命に及ぼす影響を調査した。

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