日本金属学会2021年秋期(第169回)講演大会

講演情報

公募シンポジウム講演

[S3] S3 ハイエントロピー合金の材料科学(VI) (1)

2021年9月15日(水) 13:00 〜 17:25 C会場 (ZoomC会場)

座長:辻 伸泰(京都大学)、都留 智仁(国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構)、古原 忠(東北大学)

13:20 〜 13:35

[S3.10] Ti-Zr-Nb-Hf-TaおよびV-Nb-Mo-Ta-W等原子量合金の塑性変形挙動

*韓 恕1、松浦 周太郎1、陳 正昊2、岸田 恭輔1,2、乾 晴行1,2 (1. 京大工、2. ESISM)

キーワード:ハイエントロピー合金、体心立方構造、塑性変形、マイクロピラー、転位組織

本研究では, マイクロピラーの手法により, BCC系HEAのTi-Zr-Nb-Hf-TaとV-Nb-Mo-Ta-W等原子量合金の単結晶の圧縮試験を行った. TEMにより変形後の転位組織を観察し, 塑性変形挙動の詳細を解明した.

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