日本金属学会2021年秋期(第169回)講演大会

講演情報

一般講演

7.生体・医療・福祉 » 生体材料基礎・生体応答

[G] 生体材料基礎・生体応答

2021年9月15日(水) 09:00 〜 11:25 O会場 (ZoomO会場)

座長:山本 雅哉(東北大学)、上田 恭介(東北大学)

10:50 〜 11:05

[362] 細胞挙動に及ぼすナノポーラス金の孔径の影響

*呉 裴征1、牧 拓也2、袴田 昌高3、馬渕 守3 (1. 京都大学大学院エネルギー科学研究科(院生)、2. 古河電気工業株式会社、3. 京都大学大学院エネルギー科学研究科)

キーワード:ナノポーラス金、細胞分化、細胞接着

ナノポーラス金(NPG)は、表面に大きな格子ひずみを有する多孔質材料であり、通常のバ
ルク金属にはない性質を示す。そこで本研究では、孔径が異なる
NPG 基板を作製し、細胞の接着と分化に及ぼす影響を調べた。

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