日本金属学会2021年秋期(第169回)講演大会

講演情報

公募シンポジウム講演

[S3] S3 ハイエントロピー合金の材料科学(VI) (2)

2021年9月16日(木) 13:00 〜 16:55 C会場 (ZoomC会場)

座長:和田 武(東北大学)、長谷川 正(名古屋大学)、御手洗 容子(東京大学)

14:15 〜 14:35

[S3.32] 10元素以上含むナノポーラス超高エントロピー合金の創製

*藤田 武志1、CAI Zexing1、牛王 宏美1、宮内 雅浩2、阿部 英樹3 (1. 高知工科大学、2. 東工大、3. 物材機構)

キーワード:ハイエントロピー合金、触媒、ナノポーラス金属

脱合金化法によって遷移金属と貴金属を含む元素数を 14 まで拡張したナノポーラス超高エントロピー合金(np-UHEA)の作製した。水分解触媒として知られる Pt や IrO₂よりも優れており、耐久性を有していた。

要旨・抄録、PDFの閲覧には参加者用アカウントでのログインが必要です。参加者ログイン後に閲覧・ダウンロードできます。
» 参加者用ログイン