日本金属学会2021年秋期(第169回)講演大会

講演情報

一般講演

5.材料化学 » 表面・界面・触媒

[G] 表面・界面・触媒(2)

2021年9月16日(木) 09:00 〜 11:20 E会場 (ZoomE会場)

座長:鶴田 健二(岡山大学)、李 昇原(富山大学)

10:50 〜 11:05

[75] 液中電位分布計測技術を用いた炭素鋼の腐食機構のナノスケールその場解析

*山本 伸之介1、平田 海斗1、水島 大地1、福間 剛士1 (1. 金沢大)

キーワード:原子間力顕微鏡、液中局所電位分布計測技術、腐食機構、炭素鋼、溶液腐食

炭素鋼はフェライトがアノード、セメンタイトがカソードの腐食電池を形成すると考えられているが、直接観察されていない。本研究では、液中局所電位分布計測技術を用いて炭素鋼の腐食機構の解明を目指す。

要旨・抄録、PDFの閲覧には参加者用アカウントでのログインが必要です。参加者ログイン後に閲覧・ダウンロードできます。
» 参加者用ログイン