日本金属学会2021年秋期(第169回)講演大会

講演情報

一般講演

8.構造材料 » 軽金属材料

[G] Mg-Mg合金

2021年9月16日(木) 13:10 〜 17:30 N会場 (ZoomN会場)

座長:峯田 才寛(弘前大学)、佐々木 泰祐(国立研究開発法人 物質・材料研究機構)、塚田 祐貴(名古屋大学)

16:15 〜 16:30

[342] Origin of the rapid age hardening and formation of the G.P. zones in Mg-Ca-Zn base alloys

*LI Zehao1、佐々木 泰祐1,2、上殿 明良3、宝野 和博1 (1. 物材機構、2. 京大ESISM、3. 筑波大)

キーワード:マグネシウム合金、G.P. ゾーン、3DAP、陽電子消滅測定

Mg-Ca合金において、Zn添加により時効硬化が著しく加速する原因を、TEM、3DAP、陽電子消滅測定を用いて溶質元素と空孔の分布を詳細に解析することで明らかにした。

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