日本金属学会2021年秋期(第169回)講演大会

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一般講演

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[G] 力学特性と組織 (2)

2021年9月17日(金) 13:00 〜 16:20 D会場 (ZoomD会場)

座長:高田 尚記(名古屋大学)、戸高 義一(豊橋技術科学大学)

13:00 〜 13:15

[40] レーザーメタルデポジション法によって作製した炭化物粒子分散型Ni3(Si,Ti)合金肉盛層の熱処理による組織変化

*神谷 咲良1、山口 拓人2、萩野 秀樹2、千星 聡3、金野 泰幸4 (1. 大阪府立大工(院生)、2. 産技研、3. 東北大金研、4. 大阪府立大工)

キーワード:Ni3(Si,Ti)、レーザーメタルデポジション、金属間化合物、金属間化合物基複合材料、ミクロ組織、硬さ

Ni3(Si,Ti)合金は室温延性と高温強度に優れ,新規の高温材料として期待される.レーザーメタルデポジション法を用いてNbC粒子が分散したNi3(Si,Ti)合金肉盛層を作製し,熱処理による組織と硬さの変化を調べた.

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