日本金属学会2021年秋期(第169回)講演大会

講演情報

一般講演

6.材料プロセシング » 固相プロセス 固相・溶接プロセス

[G] 実装

2021年9月17日(金) 13:00 〜 17:00 K会場 (ZoomK会場)

座長:山本 啓(大阪大学接合科学研究所)、福本 信次(大阪大学)、荘司 郁夫(群馬大学)

16:15 〜 16:30

[259] 有限要素法を用いた高密度配線板スタックビア部の破壊解析

*野﨑 萌1、苅谷 義治2、広島 義之3、武富 信雄3、大橋 健一4、富岡 健一4、菊池 俊一5、Jack TAN5 (1. 芝浦工大(院)、2. 芝浦工大、3. NTTエレクトロニクスクロステクノロジ株式会社、4. 昭和電工マテリアルズ株式会社、5. HDP User Group)

キーワード:Stacked Via、Finite Element Analysis、Printed Wiring Boards、Delamination analysis

有限要素法解析によりスタックビア界面の破壊駆動力を破壊力学的に評価し,ビア界面破壊におよぼす影響因子を調査し,破壊の防止のための設計指針を得た.

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