日本金属学会2021年秋期(第169回)講演大会

講演情報

一般講演

8.構造材料 » 軽金属材料

[G] Ti-Ti合金およびセラミックス材料

2021年9月17日(金) 09:30 〜 11:55 N会場 (ZoomN会場)

座長:松本 洋明(香川大学)、江村 聡(国立研究開発法人 物質・材料研究機構)

09:30 〜 09:45

[347] 連続冷却過程で形成されるTi-Nb-O合金のβ相相分離組織のマルテンサイト変態への影響

*宮原 広行1、塚田 祐貴2、小山 敏幸2 (1. 名古屋大(院生)、2. 名古屋大)

キーワード:チタン、フェーズフィールド、酸素添加

急冷過程におけるβ相の相分離をフェーズフィールド(PF)法により解析し、相分離によりマルテンサイト変態(MT)が選択的に生じることでナノドメインが形成すると考え、相分離組織とMTの関係を調査した。

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