日本金属学会2021年秋期(第169回)講演大会

講演情報

一般講演

8.構造材料 » 軽金属材料

[G] Ti-Ti合金およびセラミックス材料

2021年9月17日(金) 09:30 〜 11:55 N会場 (ZoomN会場)

座長:松本 洋明(香川大学)、江村 聡(国立研究開発法人 物質・材料研究機構)

11:10 〜 11:25

[353] PREP粉体を出発原料として製造されたEBM-Ti-6Al-4V合金材の恒温鍛造特性

*柗本 流1、松本 洋明2、青柳 建大3、山中 謙太3、千葉 晶彦3 (1. 香川大工(院生)、2. 香川大創造工、3. 東北大金属材料研究所)

キーワード:PREP粉体、バリアント、塑性安定、電子ビーム積層造形法(EBM)、組織制御

PREP粉体を出発原料としてEBM法で製造されたTi-6Al-4V合金の鍛造特性および組織変化を、同様な組織形態(ラメラ組織)を呈すTi-6Al-4V合金材の結果と比較して、その評価した結果、塑性安定性等の特異性が見出された。

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