日本金属学会2021年春期(第168回)講演大会

セッション情報

企画シンポジウム

[KS] どこまで実現したか,超スマート社会Ⅱ

2021年3月18日(木) 09:00 〜 11:40 J会場 (ZoomJ会場)

座長:白土 優(大阪大学)、藤原 康文(大阪大学)

Society 5.0で標榜されるスマート社会においては,実空間(フィジカル空間)とサイバー空間の間で常に情報通信が行われる.こうした高度な情報通信には,回路・情報処理技術とともにセンシングデバイス・情報処理デバイスなどのデバイス・材料が両輪をなす必要がある事は言うまでもない.しかしながら,AI・ニューロモーフィックデバイスに代表されるように,材料開発の指針が必ずしも明確ではない例もある.本シンポジウムでは,スマート社会を支える材料・デバイス開発として,ディスプレイ材料・IoT用センサー材料,AI・ニューロモーフィックデバイスに関する最新動向,ならびに,特に材料開発の課題と期待について話題を提供して頂き,金属学会に係る研究者が貢献可能な課題を発掘する一助としたい.

※企画シンポジウムに講演概要はございません。(K1.2は掲載あります。)
※表示の講演時間には質疑応答時間も含みます。
(質疑応答時間5分、基調講演と招待講演は5~10分)

趣旨説明 (09:00 〜 09:10)

休憩 (10:55 〜 11:05)

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