日本金属学会2021年春期(第168回)講演大会

講演情報

ポスターセッション

11.計算科学 » 計算科学

[P] P13~P16

2021年3月16日(火) 10:00 〜 11:30 Zoomポスター会場

10:00 〜 11:30

[P15] 2成分系相分離モデルを用いた核成長に伴う境界面の厚さの変化

*プーワデッチ スティパンヤー1、荒井 隆2 (1. 防衛大学校(博士課程学生)、2. 防衛大学校、応用物理学科)

キーワード:核成長過程、セル・オートマトン、オーダーパラメータの動径分布、界面の厚さ、核成長の段階

3次元ランダム格子上で2成分系の相分離過程を実現するCAモデルを開発し、核成長条件でのシミュレーションを行った。濃度差の動径分布から相境界面の厚さを求め、核成長と共にその時間変化の様子を調べた。

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