日本金属学会2021年春期(第168回)講演大会

講演情報

公募シンポジウム講演

[S1] 永久磁石開発の元素戦略8 ―次世代新材料に向けた基礎・基盤研究―

2021年3月17日(水) 13:00 〜 16:50 A会場 (ZoomA会場)

座長:大久保 忠勝(国立研究開発法人 物質・材料研究機構)、三宅 隆(産総研)

15:40 〜 16:00

[S1.5] 多結晶材料の結晶方位分布解析における新手法の開発 ~X線後方散乱回折法~

*石上 啓介1、隅谷 和嗣1、梶原 堅太郎1、松浦 裕2、田村 隆治3、中村 哲也1,4 (1. JASRI、2. 応用科学研究所、3. 東理大基礎工、4. 東北大)

キーワード:結晶方位分布解析、X線後方散乱回折法、XBSD、Nd-Fe-B、多結晶材料

多結晶材料の結晶方位分布解析における新手法として、X線後方散乱回折(XBSD)法の開発を進めている。本講演では、多結晶Nd-Fe-B磁石を用いたXBSDの測定例と解析結果に加え、今後の課題について紹介する。

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