日本金属学会2021年春期(第168回)講演大会

講演情報

一般講演

8.構造材料 » 耐熱材料

[G] 耐熱材料

2021年3月17日(水) 13:00 〜 16:05 K会場 (ZoomK会場)

座長:村上 秀之(物質・材料研究機構 構造材料研究拠点)、寺田 芳弘(東京工業大学)、鈴木 進補(早稲田大学)、山中 謙太(東北大学)

15:35 〜 15:50

[171] Al2O3形成オーステナイト系耐熱合金の機械的特性に及ぼす二段階時効の影響

*大森 翔太1、林 重成2 (1. 北大工(院生)、2. 北大工)

キーワード:時効処理、オーステナイト、アルミナスケール、Cu、高温引張特性

600℃時効材は室温で強度の増加が確認できるが、高温下では脆化する、一方、800℃時効材は高温下で延性を有するが、強度の増加はほとんどなかった。本研究では、機械的特性に及ぼす二段階時効の影響を調査した。

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