日本金属学会2021年春期(第168回)講演大会

講演情報

公募シンポジウム講演

[S6] プラストンの材料科学 Ⅷ

2021年3月18日(木) 09:30 〜 11:30 F会場 (ZoomF会場)

座長:大村 孝仁(物質・材料研究機構)、津崎 兼彰(物質・材料研究機構)

09:30 〜 10:10

[S6.7] [基調講演]鉄鋼におけるマルテンサイト変態とその疲労き裂進展におよぼす効果

*津﨑 兼彰1,3、小山 元道2,3 (1. NIMS、2. 東北大金研、3. 京大ESISM)

キーワード:プラストン、マルテンサイト変態、疲労き裂進展

原子の集団的協調運動によって起こるマルテンサイト変態はプラストン問題そのものである。本稿ではマルテンサイト変態に注目しその疲労き裂進展におよぼす効果についての我々の最近の研究成果を紹介し討論する。

要旨・抄録、PDFの閲覧には参加者用アカウントでのログインが必要です。参加者ログイン後に閲覧・ダウンロードできます。
» 参加者用ログイン