日本金属学会2021年春期(第168回)講演大会

講演情報

公募シンポジウム講演

[S7] 材料機能特性のアーキテクチャー構築シンポジウムII-組織制御プロセスの理論と実験に基づく予測と解析-

2021年3月18日(木) 13:00 〜 17:05 G会場 (ZoomG会場)

座長:吉見 享祐(東北大学)、小林 重昭(足利大学)、木村 好里(東京工業大学)

13:25 〜 13:50

[S7.6] α"マルテンサイト状態で熱処理を施したTi-4Mo-11Al形状記憶合金の組織と機械的性質

*野平 直希1、林 建太1,2、田原 正樹3、細田 秀樹3 (1. 東工大 (院生)、2. 現: 大同特殊鋼、3. 東工大 研究院)

キーワード:Ti合金、チタン合金、形状記憶合金、時効熱処理

本研究では,マルテンサイト逆変態温度以下の熱処理を施すことで,再配列が阻害され形状記憶効果が消失するTi-Mo-Al合金を用いて,その組織変化と微視的な組成変化をより詳細に明らかにすることを目的とした.

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