日本金属学会2021年春期(第168回)講演大会

講演情報

一般講演

8.構造材料 » 軽金属材料

[G] Mg・Mg合金(2)

2021年3月18日(木) 13:00 〜 16:05 K会場 (ZoomK会場)

座長:染川 英俊(国立研究開発法人 物質・材料研究機構)、北原 弘基(熊本大学)

15:05 〜 15:20

[189] Mg-Zn-Ca希薄合金圧延材の室温成形性に及ぼす亜鉛濃度の影響

*松岡 佑亮1,3、黄 新胜3、Bian Mingzhe3、塚田 祐貴2、小山 敏幸2、千野 靖正3 (1. 名古屋大工(院生)、2. 名古屋大工、3. 産総研)

キーワード:Mg合金、希薄合金、圧延材、室温成形性、集合組織

Mg-Zn-Ca系合金は高い成形性を示すことで知られている。本研究ではMg-xZn-0.1Ca(wt.%)合金圧延材に対して引張試験、エリクセン試験を行い、希薄領域においてZnが室温成形性に及ぼす影響を調査した。

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