日本金属学会2021年春期(第168回)講演大会

講演情報

共同セッション

[J] 高温溶融体の物理化学的性質

2021年3月18日(木) 09:00 〜 12:40 L会場 (ZoomL会場)

座長:小澤 俊平(千葉工業大学)、安達 正芳(東北大学)

12:20 〜 12:40

[J23] チタン族融体の表面張力に対する雰囲気ガス種の影響

*清宮 優作1、品澤 遼1、勝見 智紘2、小澤 俊平3 (1. 千葉工大(院生)、2. 千葉工大(学生)、3. 千葉工大)

キーワード:チタン族元素、表面張力、酸素、雰囲気ガス

チタン族金属は酸素溶解量が多いため,測定時間やPo2の値によって酸素活量が時間依存を示し,表面張力も変化すると考えられる.これを検討するために,チタン族融体の表面張力をAr-HeガスやH2混合ガス中で測定した.

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