日本金属学会2021年春期(第168回)講演大会

講演情報

一般講演

6.材料プロセシング » 溶融・凝固プロセス 高温プロセス

[G] 溶融・凝固プロセス 高温プロセス

2021年3月19日(金) 09:15 〜 11:50 H会場 (ZoomH会場)

座長:安田 秀幸(京都大学)、鳴海 大翔(京都大学)

09:45 〜 10:00

[91] 硫化物の熱分解反応を利用した金属チタンの製造

*関 一郎1 (1. 津山高専)

キーワード:チタン、プロセス、熱分解、アーク

硫化チタンの熱分解温度は酸化チタン等のチタン系化合物に比較して低く,その低い熱分解温度を利用することで近年では一般的な電気分解等の方法に依らず,金属チタンを製造する方法を検討したので報告する.

要旨・抄録、PDFの閲覧には参加者用アカウントでのログインが必要です。参加者ログイン後に閲覧・ダウンロードできます。
» 参加者用ログイン