日本金属学会2021年春期(第168回)講演大会

講演情報

一般講演

8.構造材料 » 金属材料

[G] Ti・Ti合金

2021年3月19日(金) 13:00 〜 14:45 K会場 (ZoomK会場)

座長:小林 郁夫(東京工業大学)

13:30 〜 13:45

[207] マイクロショットピーニング処理したβ型チタン合金の表面時効硬化処理

*青木 俊憲1、原田 泰典2 (1. 兵庫県工技セ、2. 兵庫県立大)

キーワード:β型チタン合金、Ti-15V-3Cr-3Sn-3Al、ショットピーニング、時効、表面硬さ

表面のみに加工して転位を導入した後に時効することで、表面硬化層の形成が可能であると考えられる。そこで、β型チタン合金に対してマイクロショットピーニングした後に時効処理を行い、表面硬化層の形成を試みた。

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