日本金属学会2022年春期(第170回)講演大会

講演情報

一般講演

8.構造材料 » 軽金属材料

[G] Al・Al合金

2022年3月15日(火) 13:00 〜 17:20 C会場

座長:李 昇原(富山大学)、池田 賢一(北海道大学)、足立 大樹(兵庫県立大学)

14:55 〜 15:10

[98] 均質化処理を施したAl-1.6mass%Mg2Si合金押出後のミクロ組織観察

*川又 瞬1、土屋 大樹1、李 昇原1、池野 進2、松田 健二1 (1. 富山大学、2. 富山大学名誉教授)

キーワード:Al-Mg-Si、TEM、析出物、均質化処理、熱間押出

均質化処理は押出特性の改善や,晶出物のより均一な分布や固溶を目的とした熱処理工程である。本研究では,押出後のミクロ組織への均質化処理の影響を明らかにするため,押出後におけるミクロ組織を観察した。

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