日本金属学会2022年春期(第170回)講演大会

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一般講演

7.生体・医療・福祉 » 生体材料基礎・生体応答

[G] 生体材料基礎・生体応答

2022年3月15日(火) 13:00 〜 16:35 K会場

座長:上田 正人(関西大学)、堤 祐介(物質・材料研究機構)、山本 雅哉(東北大学)

15:10 〜 15:25

[300] ファージディスプレイ法を用いた金属表面のペプチド修飾

*最上 譲二1、岡元 駿之介2、周 偉偉1、野村 直之1、山本 雅哉1 (1. 東北大工、2. 東北大工(院生))

キーワード:ファージディスプレイ、Ti6Al4V、ペプチド、表面修飾、流動性、Fmoc固相合成、MALDI-TOF-MS、ビオチン-アビジン結合、電気化学発光(ECL)、DNAシーケンシング

本研究では、欠陥の少ない3D積層造形を目指して、Ti6Al4V粉末粒子の流動性を向上させるために、粒子表面にペプチドを修飾した。粒子表面と特異的結合をするペプチド配列は、ファージディスプレイ法により決定した。

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