日本金属学会2022年春期(第170回)講演大会

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一般講演

7.生体・医療・福祉 » 生体材料基礎・生体応答

[G] 生体材料基礎・生体応答

2022年3月15日(火) 13:00 〜 16:35 K会場

座長:上田 正人(関西大学)、堤 祐介(物質・材料研究機構)、山本 雅哉(東北大学)

16:20 〜 16:35

[301] 耳小骨アパタイト配向性による聴覚機能の制御

*大原 秀真1、松坂 匡晃2、松垣 あいら3、石本 卓也3,4、中野 貴由3 (1. 大阪大学工(学生)、2. 大阪大学工(院生)、3. 大阪大学、4. 富山大都市デ)

キーワード:アパタイト配向性、ツチ骨(耳小骨)、聴覚機能、音波伝播速度、ヤング率

アパタイト配向性の異常低下を示すKOマウスのツチ骨では、アパタイト配向性とヤング率の低下を示し、さらにはABR閾値の変動による聴力の低下から、耳小骨アパタイト配向性と聴覚機能の関連が初めて見出された。

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