日本金属学会2022年春期(第170回)講演大会

講演情報

公募シンポジウム講演

[S1] S1.プラストンの材料科学IX

2022年3月15日(火) 13:00 〜 16:45 M会場

座長:都留 智仁(日本原子力研究開発機構)、大村 孝仁(物質・材料研究機構)、尾方 成信(大阪大学)

15:15 〜 15:30

[S1.4] 捩り粒界のボイド分布について

*井上 和俊1、川原 一晃2、斎藤 光浩2、小谷 元子1、幾原 雄一1,2,3,4 (1. 東北大WPI-AIMR、2. 東大院工総合、3. JFCC、4. 京大ESISM)

キーワード:捩り粒界、金属、面心立方、第一原理計算、ボロノイ解析

面心立方金属の[001]捩り粒界のモデルを構築し,第一原理計算により粒界エネルギーを求め,ボロノイ解析に基づき各モデルの最大の空隙サイズを計算し比較したところ,それらがよく相関することが分かった.

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