日本金属学会2022年春期(第170回)講演大会

講演情報

一般講演

8.構造材料 » 構造材料

[G] Ti・Ti合金、セラミクス材料

2022年3月16日(水) 09:00 〜 11:25 C会場

座長:江村 聡(物質・材料研究機構)、本間 智之(長岡技術科学大学)

10:40 〜 10:55

[113] Ti-6Al-4V合金の疲労寿命に及ぼす熱機械的処理の影響

*宮地 拓也1、白岩 隆行2、BRIFFOD Fabien2、江村 聡3、榎 学2 (1. 東大工(院生)、2. 東大工、3. 物材機構)

キーワード:Ti-6Al-4V、疲労、鍛造、結晶塑性有限要素法

圧延材と鍛造材に対し組織観察および疲労試験を行う。組織観察結果をもとにCPFEMを用いて疲労試験のシミュレーションを行う。実験と計算から製造方法や組織が疲労特性に与える影響を評価する。

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