日本金属学会2022年春期(第170回)講演大会

講演情報

一般講演

8.構造材料 » 軽金属材料

[G] Mg・Mg合金

2022年3月16日(水) 13:00 〜 17:20 C会場

座長:安藤 新二(熊本大学)、篠原 百合(東京工業大学)、千野 靖正(産業技術総合研究所)

14:40 〜 14:55

[121] in-situ中性子回折実験によるMg-Zn-Y合金の引張変形挙動の詳細評価

*徳永 透子1、山崎 倫昭2、眞山 剛2、ハルヨ ステファヌス3、ゴン ウー3、飯塚 拓実4、萩原 幸司1 (1. 名工大、2. 熊大、3. JAEA、4. 名工大(学生))

キーワード:Mg合金、中性子回折、LPSO相、引張変形

マルチモーダル組織を有するMg-Zn-Y合金押出材の引張変形挙動をin-situ中性子回折実験とデジタル画像相関法により調査した.LPSO相を含む二相合金では,押出温度が高くなるにつれて伸びが増加し高い強度を示した.

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