日本金属学会2022年春期(第170回)講演大会

講演情報

公募シンポジウム講演

[S8] S8.金属表面の材料化学V―めっき・耐食性・耐酸化性・触媒研究の新展開―

2022年3月16日(水) 09:00 〜 11:50 D会場

座長:武藤 泉(東北大学)、林 重成(北海道大学)

11:15 〜 11:35

[S8.5] 濃厚硫酸溶液を用いたアノード酸化によるポーラス構造形成

*土谷 博昭1、佐藤 遼馬1、藤本 慎司1 (1. 阪大院工)

キーワード:アノード酸化、チタン、ポーラス、濃厚電解液

チタンの多孔質酸化被膜はフッ化物を含む電解液が用いられているが、フッ化物を含まない濃厚電解液を用いたチタンのアノード酸化によるポーラス構造形成に関する検討を行った。

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