日本金属学会2022年春期(第170回)講演大会

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一般講演

5.材料化学 » 表面・界面・触媒

[G] 表面・界面・触媒

2022年3月16日(水) 13:00 〜 15:45 E会場

座長:轟 直人(東北大学)、田邉 豊和(防衛大学校)

13:15 〜 13:30

[181] 水素スピルオーバーを利用した還元型酸化チタンナノロッドの調製

*豊永 哲也1、山﨑 友香理1、森 浩亮2,3、桑原 泰隆2,3,4、山下 弘巳2,3 (1. 大阪大 (院生)、2. 大阪大、3. 京大触媒電池、4. JST さきがけ)

キーワード:水素スピルオーバー、光触媒、酸化チタン

ナノロッド構造に制御した酸化チタンに、水素スピルオーバーを用いた還元処理を施し、還元型酸化チタンナノロッド光触媒を開発した。調製した光触媒は、還元面と3価のTiを有し、可視光照射下で高い活性を示した。

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