日本金属学会2022年春期(第170回)講演大会

講演情報

公募シンポジウム講演

[S5] S5.特異反応場における時間/空間応答を利用した新奇材料構造創成

2022年3月16日(水) 13:30 〜 16:20 G会場

座長:堀 史説(大阪府立大学)、森戸 春彦(東北大学)

14:25 〜 14:40

[S5.10] 6000系アルミニウム合金におけるナノ・マイクロ突起体の創成(II)

*田中 俊一郎1、小田 省吾2 (1. 東北大μSIC、2. 東北大院(YKKAP))

キーワード:Ar Ion、Protrusion、Aluminum Alloy、EBSD、Number Density

6000系Al合金をArイオンビーム照射を行い、扁平状ナノ・マイクロ突起体を創成した。実験範囲内では突起体高さは最大3.5μmであるが、数密度は結晶粒面依存性がありIPF, ODFで議論した。

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