日本金属学会2022年春期(第170回)講演大会

講演情報

公募シンポジウム講演

[S6] S6.生体用金属・セラミックス系材料の実用化に向けた評価方法開発・標準化

2022年3月16日(水) 13:00 〜 16:55 K会場

座長:松垣 あいら(大阪大学)、上田 恭介(東北大学)、李 誠鎬(産総研)

14:10 〜 14:25

[S6.11] 生体用金属材料の溶出イオンと電位変化が細胞に及ぼす影響

*宮部 さやか1、藤本 慎司1 (1. 大阪大学大学院工学研究科)

キーワード:イオン溶出、電位変化、生体用金属材料、アノード分極、線維芽細胞

金属基板上で細胞培養した際の溶出イオンと電位変化の影響を分離して検討するために、金属および合金をアノード分極し、生体用金属材料の溶出イオンと電位変化が細胞に及ぼす影響を検討した。

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