日本金属学会2022年春期(第170回)講演大会

講演情報

公募シンポジウム講演

[S4] S4.材料機能特性のアーキテクチャー構築シンポジウムⅢ―凝固および固相変態で造り込む構造と材料特性の関係―

2022年3月16日(水) 09:00 〜 12:00 L会場

座長:関戸 信彰(東北大学)、田中 孝治(産業技術総合研究所)

11:25 〜 11:40

[S4.6] Al–Mg–Zn–Cu–Ni5元系合金の高温時効に伴う金属間化合物相の析出

*LI Ruoqi1、髙田 尚記1、鈴木 飛鳥1、小橋 眞1 (1. 名大工)

キーワード:設計合金、耐熱合金、時効処理、析出、金属間化合物

本研究はAl–5Mg–3.5Zn(at%)の組成を持つ耐熱Al合金を基づいて,Cu及びNi元素を添加するAl–5Mg–3.5Zn-2Cu-2Ni(at%)合金を設計し,その設計合金の200℃と300℃高温時効における硬度変化と析出を調べた。

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