日本金属学会2022年春期(第170回)講演大会

講演情報

公募シンポジウム講演

[S1] S1.プラストンの材料科学IX

2022年3月16日(水) 09:30 〜 11:45 M会場

座長:田中 將己(九州大学)、辻 伸泰(京都大学)

11:25 〜 11:45

[S1.10] Fe-Cr系σ相におけるZonal転位の転位芯構造

*鈴木 広崇1、奥谷 将臣1、岸田 恭輔2,3、乾 晴行2,3 (1. 京大工(院生)、2. 京大工、3. 京大ESISM)

キーワード:マイクロピラー、転位組織、TEM、Zonal Dislocation、圧縮試験

変形後マイクロピラーから転位のコア組織を観察した結果,単純な結晶構造を有する金属で観察される転位とは異なる,複雑な転位芯構造を有する転位が活動したことが確認され,その原子の移動モデルを考案した.

要旨・抄録、PDFの閲覧には参加者用アカウントでのログインが必要です。参加者ログイン後に閲覧・ダウンロードできます。
» 参加者用ログイン