日本金属学会2022年春期(第170回)講演大会

講演情報

一般講演

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[G] 力学特性と組織

2022年3月16日(水) 13:30 〜 16:20 O会場

座長:趙 研(大阪大学)、高田 尚記(名古屋大学)

15:35 〜 15:50

[337] 電子ビーム粉末床溶融結合法により作製したβ相含有TiAl合金におけるセル状析出反応を利用した組織制御による力学特性向上

*趙 研1、岡本 慶介1、安田 弘行1、竹山 雅夫2、中野 貴由1 (1. 阪大工、2. 東工大)

キーワード:Additive Manufacturing、TiAl合金、組織制御、高温力学特性

本研究では、電子ビーム粉末床溶融結合により作製したTiAl合金について、セル状析出反応を利用した組織制御により高温力学特性の向上を目指した。講演では、熱処理条件と組織、組織と力学特性の関係を報告する。

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