日本金属学会2022年春期(第170回)講演大会

講演情報

一般講演

3.組織 » 相安定性・相変態

[G] 相安定性・相平衡

2022年3月17日(木) 10:40 〜 11:55 A会場

座長:大沼 郁雄(物質・材料研究機構)

11:10 〜 11:25

[14] マルチプル拡散による高効率な相境界組成の決定

*百合嶋 隆太1、池田 亜矢子2、池田 輝之3 (1. 茨城大工(院生)、2. 物材機構、3. 茨城大工)

キーワード:状態図、マルチプル拡散法

近年, 高機能材料では構成元素数が増加しており,考えられる組成の組み合わせは膨大となっている.そこでFe-Co-Ni系を対象としてマルチプル拡散を用いて高効率に相境界組成を決定した.

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