日本金属学会2022年春期(第170回)講演大会

講演情報

一般講演

3.組織 » 相安定性・相変態

[G] 金属ガラス・アモルファス・準結晶

2022年3月17日(木) 13:00 〜 14:45 A会場

座長:大沼 正人(北海道大学)、和田 武(東北大学)

13:45 〜 14:00

[19] 熱的手法を通じたZr系金属ガラスの3次元緩和状態傾斜の形成

*山田 類1、Ryu Wookha2、伊佐野 はる香1,3、吉川 智博1,3、才田 淳治1 (1. 東北大学学際科学フロンティア研究所、2. ソウル大学、3. 東北大学大学院工学研究科)

キーワード:金属ガラス、3次元緩和状態傾斜

Zr系金属ガラスロッド試料を過冷却液体温度域まで加熱後、試料ホルダーの一部分を液体窒素で冷却した銅板に押し付けて急冷した。その結果、1試料内に緩和状態傾斜が3次元的に形成されていることが明らかとなった。

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