日本金属学会2022年春期(第170回)講演大会

講演情報

一般講演

3.組織 » 相安定性・相変態

[G] 拡散型相変態/マルテンサイト変態・変位型相変態

2022年3月17日(木) 15:00 〜 17:30 A会場

座長:中田 伸生(東京工業大学)、土屋 大樹(富山大学)

15:15 〜 15:30

[24] 焼鈍し温度473Kにおける1.0mass%Agを添加したCu-Zn合金のミクロ組織観察

*野々垣 太一1、白川 寛太1、土屋 大樹1、李 昇原1、池野 進2、松田 健二1 (1. 富山大学、2. 富山大学名誉教授)

キーワード:透過型電子顕微鏡、走査型電子顕微鏡、ベイナイト変態、四六黄銅

本研究では、四六黄銅にCuとZnと同程度のBo値(中心原子と周囲の原子との有効共有結合電荷の和)をとるAgを添加し、Agが与える相変態への違いから、添加元素が与える相変態の影響についての調査を行った。

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